数年前ですが和式から洋式に、
実家のトイレの改修工事をしました。
当時私は結婚前で実家に住んでいたので、
工事の進み具合などを見ていました。
壁をはがして断熱材を入れたり、ホッチキスのようなもので壁を止めたり
見ていて面白かったのを覚えています。
そもそも何故トイレの改修工事をすることになったかと言うと、
父の膝が痛むという理由からでした。
父は若い頃に膝を怪我してしまい、その古傷が痛むことがあるようなのです。
和式ですと、大きい方はしゃがんですることになります。
その体勢が、膝が痛くつらいようなのです。
トイレの改修工事というのは、けっこうお金がかかるようで
父も母も工事するという決断するまでに時間がかかったようでした。
実際に工事が始まって思ったのですが、
トイレが使えないというのは本当に不便です。
仮設のトイレを借りるのですが、家の外に置くことになります。
父は嫁入り前の娘が、家の駐車場に置かれた仮設トイレに行くというのが
なんとも言えないといった感じでした。
父が居るときは、トイレの前に立ち見張ってくれていました。
その光景も何とも言えませんが、いい年してトイレに父が付いてくるというのも
少し恥ずかしかったのを覚えています。
工事は無事終了し、今は快適な洋式トイレとなっています。
父も満足しているようです。